【サクセスストーリー】指定校推薦で見事大学合格!川口元郷校・土屋さん

今年(2023年)の春から晴れて大学生です!
今回の「サクセスストーリー」ではこの春から大学生になる卒業生・土屋さんのストーリーをご紹介します!
中1最初のテストで100点!

先取り指導で最高のスタートを切りました!
2017年3月…
小学校卒業を目前に控えたある日、土屋さんは中学進学に備えてアップステーションに入塾しました。
小学校の勉強では特に大きなつまずきは見られなかったため、「今のうちから中学校内容の先取りをしてスタートダッシュを切る」というカリキュラムを立てて授業がスタートしました。受講科目は数学・英語の2科目です。
その結果…
中1最初の1学期中間テストで見事「数学100点」という最高のスタートを切ることができたのです!

テスト直前の対策授業等のイベントにも積極的に参加していました
中学校に上がった時、準備が不十分なままだといわゆる「中1ギャップ」が起こり得ます。
小学生の頃は算数が得意だった。けれど中学校で「数学」になった途端につまずいてしまった…
カラーテストではいつも100点だったのに中1最初のテストで50点しか取れなかった…
土屋さんの場合は進学前に予め先取りが出来ていたためこのような事態に陥ることなく、逆に数学を得意科目とすることに成功したのです。
一方で苦戦を強いられたのが英語です。
もともと暗記系の勉強が苦手だった土屋さん。文法は理解できるものの英単語がなかなか覚えられませんでした。
これを改善していくために、分からない単語が出てきたらそのままにせずその場で質問する習慣を身に付けていくことにしました
英単語は1から10まで全てを無理矢理覚えようとせず、教科書の本文を読み進める中で「分からない単語だけに絞って覚える」というやり方の方が効果的です。
もう既に意味が理解できている語句に関しては練習する必要はありません。
そこで土屋さんには
・分からない単語があるのは自然なことであり決して恥ずかしいことではないこと
・それをすぐ質問できるのが個別指導の良さであること
をよくよく伝え、自分から質問できるようになることを目標としたのです。

毎回の授業にとても集中して臨んでいました
すると少しずつ自分から講師に聞けるようになっていきました。
こうして「分からないところはそのままにしない」というスタイルを確立した土屋さんは、高校受験で見事伊奈学園総合高校への合格を果たしました!
内申をキープし指定校推薦で大学合格!
高校では3年間しっかりと成績をキープし、大学受験の際推薦を狙える位置にいることを目標としました。そのため塾の授業でも学校の教科書をそのまま使って定期テストの対策を行いました。
高校は学校によって使う教科書もカリキュラムも進度もバラバラです。しかしアップステーションの1:2個別指導であれば「自分の通う高校の定期テストに合わせた対策」が可能です。
しかし高校は中学と比べて進度が速く内容も格段に難しくなります。
手取り足取り1から10まで全てを塾の授業時間内で教えるのは時間的に難しい。
そこで、まず自分の力でやってみる→それでも分からなかったところだけ授業で解説というやり方で高校の勉強に対応していくことにしました。
土屋さんの場合中学生時代に「分からなかったら自分から質問する」という習慣を身に付けていたため、このやり方にスムーズに順応することができました。
部活は陸上部のマネージャーを務めていましたが、授業は最終コマの20:30~の時間に行い両立させていました。
その結果、何とか高校3年間成績をキープし、高3の夏に指定校推薦にエントリー。そして見事東京電機大学工学部への合格を果たしたのです!
土屋さんからのメッセージ
最後に、そんな土屋さんから届いたメッセージをご紹介します!
アップステーションのオススメポイント
テスト前に関わらずいつでも自習に行きやすいです。周りの人も集中しているので、自分も頑張れます。また、勉強のことだけでなく、部活や学校のことなども話しやすいのが特にアップステーションのオススメポイントです。
未来の受験生へ
将来のことを考えると不安になることがあると思います。そんな時は周りの人に相談してみてください。1人で考えるより心が軽くなります。また、勉強は継続することが大切です。やる気が出なくても、少し力を出して1問解こう!!
「周りの人に相談する」ということからも、土屋さんが塾という道具をうまく利用していたことがうかがえますね。
土屋さん、大学合格本当におめでとうございます!
夢に向かって素敵な大学生活を送れることを願っています!