【サクセスストーリー】中1から通い見事大学合格!戸田公園校・北澤さん
今回の「サクセスストーリー」では、中学1年生からアップステーション戸田公園校に通い、今年(2023年)の春晴れて大学生になる北澤さんをご紹介します!
数学31点アップを果たした中学生時代
北澤さんは今から6年前の2017年…中学1年生の時、数学に不安を抱えていたためアップステーションに通い始めました。
そしてその年の2学期中間テストで見事数学31点アップという結果を出したのです!
これがきっかけとなり、苦手だった数学に対して自信が持てるようになりました。
なぜここまでの成績アップを実現できたのか…
様々な要因がありますが、一番は何といっても
塾に通わされている
のではなく
北澤さん自身が自分の意思で、自主的に塾を利用していたからです。
北澤さんは「親に言われたから」や「友達が行ってるから」ではなく、
自分自身が塾に通いたいから通っている
自分自身が塾の必要性を感じているから通っている
この意思を持ち続けて毎回の授業に臨んでいました。
その証拠に、
分からない問題があれば自分から質問する
という姿勢が中学・高校を通して一貫して見られていました。
塾のテキストでも学校のワークでも学校で配られたプリントでも…とにかく分からないところがあれば自分から聞く
これが北澤さんの学習スタイルだったのです。
ただし何でもかんでも1から10まで塾に頼るのではなく、北澤さんの素晴らしかったところは
「まずは自力でやってみる」→「分かる問題は自分でやる」→「それでも分からなかったら塾で聞く」
という意識を持っていた点です。
こうすることで分からないところだけに指導時間をあてられるので効率のよい授業を実施することができました。
まさに1:2個別指導の強みを存分に活かしていたと思います。
文武両道を実現した高校生時代
北澤さんは高校生になってからも数学・英語の2教科で通塾を継続しました。部活は中学から続けていたソフトテニス部です。
部活を終え帰宅。その後夕食を取ってから塾に来て20:30~の授業に参加というのが高校生時代の生活リズムでした。
アップステーションに通う高校生の多くは北澤さんのような「継続生」で、やはり数学・英語の2教科を受講する子がほとんどです。
私たちも数英での継続を強く勧めています。それは高校になって最も難しくなりペースも速くなるのがこの2教科だからです。
何より、せっかく苦労して合格を掴み取った高校で授業についていけなくなってしまった…こんな状況に陥ってしまうのを防ぎ、部活も勉強も充実した高校生活を送ってもらいたいからです。
運動部に入ると授業時間に間に合うか心配する子もいますが、北澤さんのように20:30~のコマであれば十分間に合います。
こうして北澤さんは高校受験が終わった後も浮かれすぎずコツコツ勉強を続け、そして見事指定校推薦で東京家政大学への合格を掴み取ったのです!
北澤さんからのメッセージ
最後に、大学合格を決めた後北澤さんがアップステーションに寄せてくれたメッセージをご紹介します!
アップステーションのオススメポイント
中学1年生から通い、約6年間アップステーションにお世話になりました。アップステーションはとてもアットホームな雰囲気なので、授業の時間以外での質問がとてもしやすかったり、勉強の合間の雑談がとても楽しかったです。塾の先生とは勉強の質問はもちろんのこと、学校や部活での相談もできたので、塾に行くことが苦痛と感じませんでした。受験期に毎日のように塾へ自習をしに行けたのはそのような環境があったからだと思います。
未来の受験生へ
成績を上げるのに必要なことは、塾からの宿題を計画通り進めることや、自習室で勉強することだと思います。授業を受けるだけではなく、授業を通してもう一度自分で解く“復習”でさらに理解が深まると思います。結果を出せると信じて焦らず頑張って下さい。
「授業を受けるだけではなく」という言葉からも、常に自主的に学ぼうとしていた北澤さんの姿勢が見て取れますね!
北澤さん、大学合格本当におめでとうございます!
夢に向かって素敵な大学生活を送れることを願っています!