2023年度夏期講習 7/18(火)開幕します!
目次
2023年度夏期講習「量質転化」が7/18に開幕します!
アップステーションの夏期講習、テーマは「量質転化」です!
量質転化(りょうしつてんか)とは「量をこなすことで質が上がる」
転じて、
成績(=質)を高めるには反復練習(=量)をこなさなければならない
という意味の四字熟語です。
勉強にはもちろん「質」も大事ですが、遥かに大事なのは「量」です!
新しい参考書を3冊解くよりも1冊を3周解く
10問より20問、20問より50問、50問より100問解く
成績を左右するのは同じような問題をどれだけ反復練習できたかです。
それを実現するのがアップステーションの夏期講習です!
夏休み中であっても毎回宿題出します!
夏休みぐらいはのんびり過ごさせた方がいい!
山にキャンプにプールに海…今しかできない思い出作りをするべきだ!
という考えもありますが、これらは「だから勉強しなくていい」という理由にはなりません。
遊びながらも勉強することはできますし楽しい思い出を作りつつ勉強も頑張った経験を積むことだって可能です。
遊びと勉強、これらは「どっちが大事」と比較できるものではありません。
水と空気どっちが大事?と聞かれるようなもので答えは「どちらも大事」です。
「どっちが大事」ではなく「どうやって両立するか」を考えるものなのです。
そして両立できた夏休みの方が間違いなく「充実した夏だった!」と言えることを断言します!
だからこそアップステーションでは夏休み中でも毎回宿題を出しています。
お盆休暇には特別課題もガッツリ出します!
お祭りに行くのも青春、
炎天下で部活仲間と汗を流すのも青春、
目標達成に向け塾でひたすら問題を解くのも立派な青春の1ページです。
量質転化の夏休みで、2学期でのジャンプアップを実現してみせます!
受験生は「1・2年の復習」と「炎チャレ」を徹底的に行います!
受験生が夏期講習でやるべきこと、それは「受験対策」です。
志望校合格の可能性を高める
志望校が未定の場合は「選べる状況」を作り出す
これが受験生における夏期講習の目的です。
とはいえ「受験対策」という名前の特別な勉強があるわけではありません。
受験対策とはずばり1・2年の復習をすることです。
高校入試の7割、すなわち500点満点中350点が1・2年の内容です。
これだけで偏差値でいうと55~60ぐらいになりますのでまずはその状況を作り出すこと。
既にそれぐらいのレベルにいる子は「1・2年の問題で絶対に落とさないこと」「確実に点数を稼ぐこと」
これが夏期講習の目的です。
夏期講習は1・2年の復習ができるラストチャンス!
受験生にとって1・2年の復習ができるのは、実はもうこの夏期講習しか残されていません!
9月以降は2学期の中間・期末の対策をしなければなりません。
2学期末までの成績が内申に反映されますのでここを外すわけにはいかない。
12月以降は過去問を解いたりプレテストを解いたり…いわゆる実践的な練習を積んでいく時期に入ります。
ですので、夏期講習とは「まとまった時間で1・2年の復習ができるラストチャンス」なのです。
だからアップステーションの「個別カリキュラム」は1・2年の内容になっているのです。
だから「理社クラス」は2年間丸ごと復習講座になっているのです。
だから「炎チャレ」には1・2年の問題が収録されているのです。
今までで一番勉強した夏休み。家にいるより塾にいる時間の方が長かった夏休み。
「量質転化」でそんな夏休みを実現し、中3生は9月の北辰、1・2年生は2学期中間テストでのジャンプアップに繋げます!
アップステーションの夏期講習に乞うご期待!!