夏期講習1/3が終わりました!
7月18日(火)に開幕を迎えた2023年度の夏期講習。
怒涛のように3分の1が過ぎ今日から8月です!
講習開始から約10日間、生徒たちは「量質転化」のテーマに違わぬ頑張りを見せています!
今回のブログでは日々熱戦が繰り広げられている夏期講習の模様を紹介します!
目次
7/15(土)夏期講習直前「決意集会」開催!
・この夏期講習がいかに大切か
・何のためにやるのか
・これをやることでどんなメリットがあるのか
これらを講習に臨む前に改めて生徒たちと共有しました。
アップステーションにおける夏期講習の目的は
過去に習った単元の復習をして、2学期のテスト及び9月北辰テストで成績アップを果たすこと
量をたくさんこなして「今までで一番勉強した!」という実感を掴むこと
です。
同じ講師から同じ教材を使って同じ授業を同じ時間受けたとしても、生徒自身がその目的を知っているのとそうでないのとでは身に付き方や学習効果に大きな違いが生じます。
決意集会で目的を明確にし、モチベーションを高めた上でいよいよ開幕を迎えました!
7/18(火)2023年度夏期講習「量質転化」開幕!
それでは実際の夏期講習の様子をご覧ください!
1:2個別指導
アップステーションの授業は講師1人生徒は2人の「1:2個別指導」です。
指導(講師から教わる時間)と演習(問題を解く時間)が交互に繰り返されるため、何もしない時間を与えることがありません。
また、授業は全て「個別カリキュラム」に沿って進められます。
塾長が生徒一人ひとりと生徒面談を行い、そこで交わした意見をもとに作成した「個別カリキュラム」
その子にとって「復習が必要なところだけ」で構成されています。
もう既に理解が十分な単元はわざわざ夏期講習で扱う必要はありません。
そして本当にこのカリキュラム通りに授業が進んでいるのか・理解度はどうなのか…
を、「進捗報告書」によって各ご家庭へ報告しています。
進捗報告書
夏期講習の申込だけもらって後はほったらかし…
これではせっかく受講してくれたご家庭に申し訳が立ちません。
授業そのものと同等に大事なのが「アフターケア」であると私たちは考えます。
そこで、アップステーションではこの「進捗報告書」を通して
・授業の実施状況
・理解度
・特別課題「炎チャレ」の進み具合
・今後の課題及び指導方針
を各ご家庭へお届けしています。
保護者様からも「具体的な報告ありがとうございます」「今までの夏休みと違い家でも変化が見られています」といった嬉しいコメントをいただきました。
このような声は何よりの励みになります☆
中3生理社クラス
中3生は受験対策の一環として「理社2年間丸ごと総復習講座」を実施中です!
普段とは違う「クラス形式」で、1・2年で習った内容をこの夏にギュッと凝縮しています。
ところで、「受験対策」とは一体何をすることなのでしょうか?
受験対策という名の特別な勉強がある訳ではありません。
受験対策とはズバリ「1・2年の復習をすること」なのです。
入試本番当日で出題される問題の約7割を占めるのが「1・2年の内容」です。
ここでしっかりと点数を稼ぐ上で外せないのが理社の復習です。
ところが「理科」「社会」という教科に対して苦手意識を持っている子はとても多いです。
理科は難しいから?
社会はややこしいから?
いいえ、違います。理社に対して抱く苦手意識。その正体は「忘れてるだけ」なのです。
数学や英語であれば1年生で習ったことをその後何度も使うので忘れることはありません。
例えば1年で習った「正負の計算」はその後何回も登場します。
「be動詞・一般動詞」ももちろん2年でも3年でも出てきます。
ところが理社はそうではありません。
理社で習う知識のほとんどは「その場限り」のものが多いのです。
例えば「植物の分類」を習うのは一度だけですし、「江戸時代」も一度授業で扱ったらその後出てくることはありません。
「天体」の分野で植物が出てくることも、「公民」の分野で江戸時代の大名が出てくることも無いのです。
だから忘れてしまうのはある意味自然なこと。
「難しいから解けない」のではなく「忘れているから解けない」
これが理社に対する苦手意識の正体です。
ですからそこまで悲観せず、一つひとつ「思い出す」作業をすれば良いのです。
そのために用意されているのが夏期講習です!
学校の授業では今後復習をしてくれることはありません。
この夏で2年間の内容を思い出し、9月の北辰テストでジャンプアップを実現しましょう!
基礎力道場「炎チャレ」
アップステーションの夏の風物詩とも言えるのが「炎チャレ」(ほのチャレ)です!
5教科×20枚 計100枚のテストに挑戦します。
国語…漢字
数学…計算
英語…単語
理・社…一問一答
と、各教科に必須の「基礎力」を徹底的に強化するのが目的です。
入試本番ではこれら基礎力を問われる問題がなんと120~130点分出されます。
まずは「取るべきところで確実に点を取る」こと。
これが成績アップの王道です。そしてそれを実現するアイテムがこの「炎チャレ」なのです。
生徒たちは授業時間外に、自習として炎チャレに取り組みます。
覚えたらテストをし、満点を取ったらシールをゲット。
満点になるまで何度も何度も繰り返し再テストを行います。
全員が5教科完全制覇を達成できるよう導いていきます!
8/10(木)までお申込み受付中です!
そんなアップステーションの夏期講習、
8月10日(木)までお申込み受付中です!
「1学期の成績、こんなはずじゃなかった…」
「2学期のテストで挽回したい…」
「今からでも間に合うかしら…」
とお考えの方は是非お気軽にお問合せください!