先取り授業やってます!

学校でまだ習っていないところを予習します!

アップステーションの授業は「先取り」です。

 

まだ学校で習っていないところを予め塾でやる

 

これが私たちの指導方針です。

 

実はアップステーションでは数年前まで「復習型」の授業を行っていました。

 

なぜ「先取り」に切り替えたのか

「先取り」にはどんなメリットがあるのか

 

今回のブログでご紹介したいと思います!

個別指導塾は「復習型」が主流

「先取り」には多くのメリットがあります

多くの個別指導塾で行われているのが「復習型」の授業です。

 

「学校の授業で分からなかったところは生徒それぞれで異なる。そこを個別でフォローするため」

 

という意図です。

 

しかし生徒の立場に立った時、これは大きな間違いであることに気付きました。

 

大人にとっては「できるようになってから先に進む」が本来あるべき姿だと捉えられがちですが、子どもたちにとってはどうでしょうか。

 

学校で習ったのと同じところを塾でもう一度やらされる…

 

これでは勉強に対するモチベーションはなかなか上がりません。

 

それどころか「自分は同じことを2回教わらないと理解できない人なんだ」と自己嫌悪に陥ってしまうおそれすらあります。

 

塾に通うようになってから学習意欲が低下してしまった…となっては本末転倒です。

 

それよりも、

 

「学校でまだ扱っていない新しい単元を塾で習うことができる」

「皆が知らない知識を自分は知っている」

 

この方が生徒の意欲を引き出せるのではないかと考えたのです。

学校の授業を堂々と受けられるようになる「先取り型」

「先取り」の実現には効率の良い指導が欠かせません。それを実現するのが、要点をまとめたアップステーションオリジナル教材「板書ノート」です!

予め塾で先取りをしておけば学校の授業を安心して受けられるようになります。

 

「指されたらどうしよう…答えられなかったら恥ずかしいな…」

とビクビクしながら授業を受けるのではなく

 

「あ、ここはこの前塾でやったぞ。よし、次は手を挙げてみようかな」

と前向きな気持ちで授業を受けられるようになるのです。

 

塾に通うようになってから学校の授業を堂々と受けられるようになった

学校の授業についていけるようになった

皆の前で問題を解くことができた

 

そういう変化を生徒たちに提供したいと私たちは考えています。

 

家に帰ってから

「今日学校で手挙げられたんだ」

「友達に教えてあげたんだよ」

と得意気に話すお子さまの姿を是非想像してみてください。

 

それを実現するのが先取り型の授業なのです!

 

テストの点数を今すぐ30点上げるのは不可能です。目に見える成績アップには早くて数カ月~半年程度の期間が必要です。

しかし学校の授業についていけるようになることや、堂々と授業に参加できるようになることは今すぐにでもできることです。

 

是非先取り型のメリットを体験してみてください。

 

塾で分かった・学校でも分かった

 

ダブルの分かったを通して、2学期のテストで成績アップを実現しましょう!