今年度最初の定期テスト、点数アップが続出しています!

※結果はいずれも前回(学年末テスト)からの推移です。受講している科目の成績を載せてあります。

・中3 K君 国語49→67(18点アップ) 数学39→67(28点アップ)
・中3 Tさん 数学93→96(90台キープ)
・中3 I君 数学30→55(25点アップ)
・中2 O君 数学50→78(28点アップ)
・中1 S君 5科477(450点超)
・中3 O君 社会71→94(23点アップ)
・中3 Tさん 国語77→92(15点アップ)
・中3 M君 数学58→82(24点アップ)
・中3 U君 数学80→94(14点アップ)
・中3 S君 数学82→94(12点アップ) 英語57→71(14点アップ)
・中3 A君 数学19→47(28点アップ) 理科21→44(23点アップ)

☆中2 M君 数学67→81(14点アップ) 英語19→62(43点アップ) 社会37→71(34点アップ) 5科229→331(102点アップ)

・高3 T君 英語60→97(37点アップ)
・高3 S君 数学65→84(19点アップ)
・高3 T君 数学69→90(21点アップ) 英語44→72(28点アップ)
・高1  N君 学年1位!高校生も頑張ってますね!
・中2 Tさん 数学15→64(49点アップ)

☆中2 Hさん 数学33→67(34点アップ) 理科50→72(22点アップ) 5科259→320(61点アップ)

・中2 O君 数学53→83(30点アップ)
・中2 O君 5科369→450(81点アップ)

☆中2 T君 数学14→57(43点アップ) 5科232→332(100点アップ)

・中2 Iさん 数学27→61(34点アップ)

 

まだこれからテストという学校や返却が済んでいない学校もありますが、どんな結果が出揃うか楽しみです!

対策授業攻略ブック早朝特訓…テストに向けての様々な取り組みが実を結び、とても嬉しく思います。

そして今回も対策授業で用意した「予想問題」の中から多くの問題が的中しました!詳細はこちらのページをご覧ください。

中でも…今回の中間テストで5教科100点アップという非常に素晴らしい結果を出した中学2年生のT君という生徒がいます。ここからは、彼がいかにして劇的な成績アップを果たしたのか、その裏側についてご紹介したいと思います。

 

「ハンカチ理論」~個別指導でも5教科アップは可能!~

「ハンカチ理論」という言葉をご存知でしょうか。

ハンカチを広げ四つの角のうちどれか1つを持ち上げると、それにつられて他の角も持ち上がります。当然これは、4つの角全ては同じ1枚の布で作られているからです。

実は「学力」というものもこれと同じような上がり方をするという特徴を持っているのです。

数学ができるようになったら気付かないうちに英語や理科もできるようになった

国語の点数が上がったらそれにつられて他の教科も上がってきた 

こういったことは決して偶然やまぐれという言葉で片づけられるものではありません。

というのも、主要5教科と呼ばれる国・数・英・理・社は科目の名前こそ違えど、実は非常に多くの共通点を持っているのです。例えば国語の漢字を覚えられた時、脳の暗記能力を司る部分が強化されるので社会の年号・英単語なども覚えやすくなります。数学の計算問題(処理能力)を解く力を司る分野は、理科・社会のグラフ(雨温図など)や資料(地図記号など)を読み取るそれと同じです。

このように、ある教科が上がったら他の教科も上がったというのは起こるべくして起こる、科学的にも証明されている必然の出来事なのです。

ですから、中途半端に5教科の勉強をするよりも1~2教科を深く勉強した方が結果的に5教科全体の点数も上がりやすいのです。

個別指導塾の場合どうしても「5教科通わせると月謝が…」というお声をたくさんいただきます。その理由で安価な集団塾で5教科の対策をされるというご家庭もありますが、集団塾の指導はその性質上「無理」と「無駄」が必ず生じます。指導レベルが一定になるので、理解に時間がかかる子にはついていくのに「無理」が生じ、逆に飲み込みの早い子には周りの子が解き終わるまで待たなければならないという「無駄」が生じます。

しかし生徒2人までの個別指導では「無理」と「無駄」を完全に排除することができます。

今回5教科で100点アップという素晴らしい結果を出した中学2年生のT君はまさにその典型でした。受講したのは数学のみですが、それにつられて他の教科もアップしたのです。「個別指導では5教科の成績アップは望めない」という一般論を見事に覆してくれました。

 

 

T君の100点アップまでの軌跡

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T君は今年の3月にアップステーションに入塾しました。

自宅が近所で、それまでも何回か通塾を検討していたそうですが1年生の学年末テストの数学で14点をとってしまったことが入塾の決め手となりました。最初のカウンセリング面談で話を聞くと、

「何とかしなきゃいけないのは分かるけど何をしたら良いのかが分からない」

「勉強時間はかけているんだけど結果につながらない」

とのことでした。そしてまずは緊急事態に陥っていた数学を何とかしましょうということで数学1教科で通塾することが決まりました。

 

まず着手したのが日常の学習習慣の定着です。塾の授業は1週間に1回(80分)のみ。1週間の中で授業を受けていない時間の方が圧倒的に多いです。この時間を使って勉強をしないことにはどんなに素晴らしい授業を提供したとしても絶対に成績は上がりません。T君の「何をしたら良いのかが分からない」を解消するため、宿題カレンダーを使って「今日は何をやれば良いのか」を日割りで指示しました。

そこで分かったことが1つ。T君はそれまで正しいやり方で勉強できていなかっただけで、ちゃんとしたやり方で(宿題カレンダーに沿って)やれば全然できる子なんだということです。結果、宿題を怠ったことはなく、1週間前の内容もちゃんと頭に残っている状態で次回の授業に臨んでくれました。毎日の家庭学習という下地ができていたから、授業の最後の確認テストも一発合格を連発しました。それに伴い「分かる喜び」「できなかったことができるようになる快感」を覚えていってくれたのです。

入塾してから1ヵ月…テスト対策授業の時期がやってきました。

T君は対策授業、学校ワークの日、予想問題やり直し大会、早朝特訓の全てに参加し、部活停止期間になってからは毎日のように自習に来て勉強していました。最初、「体力的に夜の8時半までの授業じゃないと通えない」と不安がっていたT君が、この時期はちゃっかり(?)9時半まで残ってやっていました。一旦夕食を食べに帰った後でもまた自習に来たのが印象的でした。

もう1つ印象的だったのが、他の科目のワークも自習で持ってきて分からないところを質問するようになったということです。きっと、数学の授業で自信を持ったことから「他の教科も頑張ってみよう」と思えたのでしょう。ハンカチ理論のきっかけです。

そしてアップステーションのテスト対策プログラムを全てやり通したT君は、入塾してから最初のテストで受講科目の数学43点アップ、5教科100点アップという結果をたたき出しました。

この点数だけでなく、T君は「自分でもやればできるんだ」という確固たる自信を身に付けました。こうやって一度でもポンッと成績が上がるとあとはその成績を維持しやすくなります。自転車も一度補助輪無しで乗れるようになればあとはそれが当たり前になります。「今まではなんで補助輪無しじゃ乗れなかったんだろう?」と思えるほどに。

実は、T君が頑張れた要因はもう1つあります。

T君は鉄道や電車が大好きな子で、「将来は鉄道関係の仕事に就きたい」という夢を持っています。その夢の実現に向けて、高校は運輸科がある岩倉高校に行きたいという具体的な目標を持っています。「目標がある=ゴールが見えている」のとそうでないのとでは、そこに向かうまでの過程に大きな違いが生まれます。「限界までグラウンドを走れ」と言われるのと「10周走れ」と言われるのとではモチベーションが全然違います。

T君のように具体的な目標を持つことは、どんな言葉にもどんな本にも勝る最強のエネルギーになります。

まだ具体的な目標が決まっていないのであれば、私たちと一緒に探していきましょう。そのために今月は高校見学ツアーも実施します←もちろん1・2年生から参加可能です!

 

次回の期末テストでは、私たちの目標である「全生徒の成績を上げる」という目標に向かって進んでいきます。