アップステーションの定期テスト対策 一人ひとりに合わせた攻略Book

 前回のブログの中でも少し取り上げましたが、GW課題の特別課題が…完成しました!

どん!

gw-assignment

こちらは【中2用】です。

中を見てみると…

gw-math

↑計算問題の反復練習!

gw-english

↑英語は英作文特訓!

どちらも「実施日」が事前に記入されてありますので、この通りにやれば溜め込むことはありません。

 

そして忘れちゃいけない「不規則動詞」の変化表!

gw-englishwords 

いずれも、来月行われる1学期中間テストの出題範囲となっている内容です。

 

連休明けの初回授業では「課題テスト」も実施しますので、連休と言えど羽を伸ばし過ぎずやるべきこともちゃんとやりましょうね!

その方が100%、絶対に充実した連休になります!

「GWだったけど勉強も頑張った!」と胸を張りながら5月6日を迎えるのは思いのほか気持ち良いものです。

その味を、塾生たちに思う存分しめてもらいましょう。

 

 

そして連休が明けたら…

masterbook

今度は「攻略Book」が待ってます!

 

「定期テスト前あるある」を一つご紹介します。

・学校のワークが終わってしまった。

・塾からの宿題も「テスト勉強」しか出ていない。

⇒…何すればいいの…!?

 

と、本来ならば追い込みをかけなければならないテスト直前期に「手持ち無沙汰」になってしまう子が少なくありません。

そこでアップステーションが実施しているのが生徒一人ひとりに合わせた「攻略Book」です。

私たちは、普段の授業では通常の塾教材(教科書準拠型)を使用しています。

しかし当然のことながら、こういった既製品は「万人向け」に作られているため生徒にとっては「やらなくてもイイ問題」も多く収録されているのが事実です。例えば90点を目標にしている子は「基礎問題」をやる必要はありませんし、平均点を目標にしている子にとっては「発展問題」は不要です。

 

そこで、その生徒の目標・理解度、更には所属している中学校の問題傾向に合わせて「ここをやっておけば目標が達成できる」という問題だけを収録したのがこの攻略Bookです。

 

ちなみに「その生徒の目標・理解度」は、

aim-paper

↑こちら「目標シート」と

lesson-plan

↑「授業計画表」で管理・把握しています。

 

例えば計算が苦手な子には「計算分野」を集めた冊子、

英語の「並べ替え」が苦手な子には並べ替え問題を集めた冊子…

と、その子によって中身の異なる冊子ができあがります。

 

はっきり言って…作るのが結構大変です!「しんどい」と思うこともあります。

もしかしたら「ワークのP.〇〇~〇〇までやっといてね」と言えば済むことなのかもしれません。

 

でも…手作りの教材を作ってあげた方が間違いなく生徒のやる気は上がります。

同じ「計算問題」でも、既成品のワークと手作り教材とでは、不思議なことに後者の方が圧倒的にやる気になってくれるのです。

 

既製品のワークは、何だかんだ言ってなかなかやってくれません。

しかし手作り教材は、「エ~ッ!?」と言いながらも何だかんだでやってきてくれます。

 

この違いが、テスト本番に結果となって表れてくるのだと思います。

 

さあ今年度一発目のテスト、絶対に結果を出すぞ!目指せ20点アップ!

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