2016年度 アップステーション全体研修
4月17日…年に一度の「従業員全体研修」を、川口元郷校で開催しました。
アップステーションが14年前の創業当初から続けている伝統の研修会です。
普段会う機会の無い他教室の講師および全塾長が一同に会して、スタッフ全員のモチベーションアップを図るのが目的です。
今年の全体研修のテーマは「動」
どうすれば生徒の心を動かすことができるか、どうすれば生徒の成績を動かすことができるかについて、全員で学び合いました。
アップステーションの全体研修の特長は、「参加型」という点です。
「研修」と聞くと全員が整然と座って、いわゆる「座学」形式を思い浮かべる方が多いかと思いますが…百聞は一見に如かず。
実際に生徒への褒め方や電話の対応の仕方を「実演」することを多く取り入れています。
それでは、全体研修の様子をご紹介していきましょう。
まずは「電話対応」の実演風景です。
グループワーク形式で、各教室の室長がリーダーとなって「電話に出た人がその教室の顔なんだ」ということを全講師に指導しています。
続いて「生徒への褒め方」の練習です。生徒役・講師役に分かれて実演し、意見を出し合います。
成績アップには「褒めること」が欠かせません。些細な事かもしれませんが、生徒にとってはとても大事なことです。
そして戸田公園校、小森塾長による授業実演!(数学・英語)
真剣な表情で参加している姿は、とても頼もしかったです。
特に優秀な功績を残した講師へは、講師表彰も行っています。
今回は3名の講師が見事受賞しました!
3名のうち、1人は実はアップステーションの「元生徒」という講師です。
元生徒だった子が今度は講師となって生徒を指導し、功績を残す。
これがアップステーションの伝統です。
というわけで…
真面目な「座学」あり、
4時間に及ぶ「超濃厚」な研修となりました!
最後は皆で集合写真!イイ顔してますね!お疲れ様でした!
スタッフ達が楽しく仕事ができなければ、子どもたちの成績を上げることはできません。
講師が楽しく働いているからこそ、生徒たちも楽しく塾に通えるのだと思います。
そして塾に楽しく通えるということは、成績アップにおいて何より重要な要素であると考えます。
全体研修を通してより一層絆が強まったアップステーションの講師たちに、是非会いに来てください。
自信を持って授業をお届けします。