高1・高2模試(解説授業付き)実施します!

6月12日(土)、アップステーションにて高1・高2生を対象とした模試(河合模試)を開催します!

「自分の全国的な順位を知りたい」

「興味はあるけど受けたことがない」

…そんな高校生たちに向け実現した今回の企画。

このブログでは模試を受けることの意味やメリットについてお伝えしていきたいと思います!

(高3生はこれまで受けたことがある、また、教室に集まる人数制限の観点から今回見送ることに致しました)

模試を受けることの3大メリット

①全国的な順位・今の立ち位置を知ることができる!

学校のテスト(定期テスト)で測れるのはあくまでも「学校内の順位」のみです。

「中間テストで10位以内に入れた!」もちろんこれはとても素晴らしいことではありますが、「模試を受けてみたら意外と偏差値が低かった…」ということも起こり得ます。世界の広さを知るためには早目に模試を受けておくことが大切です!

 

②自分の得意・不得意が分かる!

「自分は数学が得意だ」と思っていても模試を受けてみたら案外国語の方が良い偏差値だった…なんてこともよくある話。特に1年生はこの時期に模試を受けておくことで文・理選択の大きな判断材料になります。

「ああ、なんで文系を選んじゃったんだろう…」

「理系に進むんじゃなかった…」

そんな後悔を避けるためにも模試はとっても役立ちます!

 

③リアルな情報がどっさり手に入る!

漠然と「○○大学に行きたい!」と考えるのと「○○大学の△△学部に受かるためには数学をあと□□点上げる必要がある」と具体的な目標を持つ。この両者ではどちらが達成できる可能性が高まるかは一目瞭然です。

模試を通して得られるのは後者のような、アナログではなくデジタルな目標・明確に数値化されたデータです。模試は定期テストだけでは得られないリアルな情報を入手できる絶好のチャンスでもあります!

 

 

受けっぱなし・やりっぱなしにはさせません!

このように多くのメリットがある模試ですが、受験者数の内訳を見るとやはり圧倒的に高3生が多く、1・2年生から受けている子の数は少数です(一般的に模試を受ける子の内訳を見ると高1生10%、高2生25%、高3生65%程と言われています)

 

ではここで、模試を受けるデメリットについても考えてみましょう。

 

「休日が潰れてしまう…」「費用がかかる…」「結果が良くなかったらヘコむ…」等が挙げられるかと思いますが、その最たるものが

 

「受けっぱなし・やりっぱなし」になっちゃいそう…

 

という点ではないでしょうか。

模試がその真価を発揮するのは実は「受験後」にあります。答案が返却されたら解き直しをする・なぜ間違えたのか原因を分析する・次回に向けての目標を立てる…このような「アフターケア」を入れなければ模試はただ一喜一憂するだけの紙切れとなりかねません。

 

そこで!

 

今回の模試では特典として「解説授業」(数・英それぞれ1回ずつ)も実施します!

 

受けっぱなし・やりっぱなしにさせないアップステーションの模試。

 

6月2日(水)までお申込み受付中です!

お申込みはお近くの教室までお気軽にお問合せください☆

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