アップステーションの定期テスト対策 対策授業&やり直し大会
今年度一発目の定期テスト「1学期中間テスト」のシーズン到来です!
↑先週の土曜日に行った「対策授業」の様子です。
アップステーションでは現在、中間テストに向けた対策授業ややり直し大会など、「テストモード」となって指導にあたっています。
朝から一生懸命頑張る姿、学校帰りにそのまま教室に来て制服姿でワークに取り組む姿はたくましいですね!
今日来たとある生徒(中2)は…
15時~19時まで教室で自習
19時に一旦帰宅して夕食
20時に再度来塾して22時まで勉強
というハードスケジュールをこなしました。部活停止期間をうまく活用できていますね。エライ!
アップステーションの「対策授業」
定期テスト前に「対策授業」と銘打ったイベントを実施している塾は数多くありますが、アップステーションの対策授業は一味違います。
それは…過去実際にその中学校で使用された過去問を基に作成した「予想問題」に挑戦することです。
アップステーションでは各中学校で実施されている定期テストの問題を回収・保管しており、「予想問題」の作成に活かしています。
このように中学校別に過去問がファイリングされています。
中を見てみると…
過去数年分の過去問が!!
これを基に塾長自らが「予想問題」を作成し、対策授業の際に本番と同じ形式で実施します。
「同じような問題が出た」
「見たことあるやつだったから解きやすかった」
テスト後、対策授業に参加した生徒たちから聞かれる声です。
やはりテストでの点数アップは子どもたちにとって何より大きな成功体験であり、自信に直結します。
この感覚は勉強でないと味わえない、何とも言えない特別なものです。
今年はどれだけ予想問題が的中するのか、今から楽しみです。
対策授業のあとは「やり直し大会」!
さて、この予想問題も対策授業当日1回きりではあまり意味がありません。やはり同じ問題をやり直すことで初めて定着することができます。
そこで!
アップステーションでは対策授業の後、「やり直し大会」を行っています!
その名の通り予想問題の「やり直し」を行う日で、部活停止期間を利用して開催します。
対策授業の時は60点だった → やり直し大会で80点になった!
このような成功体験を積んだ状態で、本番のテストに臨ませています。
やはりテストは怖くて不安で辛いもの。しかし「自分はここまでできるようになったんだ…!」という経験を踏んでいれば、これは当日の何よりの武器になります。
※やり直し大会では「100点取れるようになるまで」がルールです。そうなるようになるまで同じ問題を何度も何度も解かせます。
もちろんただ解くだけでなく、分からないところは質問もできますよ!
テスト前はどの教室も活気と熱気に包まれます。まだ5月ですがスタッフはもう全員腕まくり半袖状態です(笑)
テストまであと少し…
できることを1つずつこなしていこう!