あなたの悩みに耳を傾けます
上のグラフは3,000人の女性を対象に行われたアンケート結果です。
注目すべきは中・高生が全年代の中で「常にストレスを感じる」と最も多く答えている点です。
勉強・進路のことはもちろん、友人関係、部活、顧問との相性、SNS…現代社会を生きる子どもたちは私たちの知らないところで多くのストレスにさらされているのが現状です。
また、下のグラフ(中高生男女600人を対象に調査)は悩みを相談せず抱え込んでしまう子が数多くいることを示しています。
これらを受け、アップステーションでは
「塾として勉強を教えることはもちろん大事だけれど、それ以前に生徒たちの心のケアをすること。悩みを聞き出し、スッキリした気持ちで勉強に集中できる環境を整えることも同様に大事なのではないか」
と考えるようになりました。
だからこそ、アップステーションでは毎回授業の冒頭や授業後に「雑談・コミュニケーション」の時間を設けて生徒の悩みや愚痴、ストレスを聞き出すことを大切にしているのです。
具体的な解決策には至らなくても、「話を聞いてくれた」「悩みを話せる人がいる」というだけで心は案外軽くなるものです。
これらは一見勉強とは関係のないことに思えるかもしれません。「塾なんだから時間いっぱい勉強を教えてくれれば良い」という考えもあるでしょう。
しかし、「部活でこんな嫌なことがあった…後輩が本当にムカつく…」こんなモヤモヤした気持ちを溜め込んだ状態で授業に臨んでいては集中が続かず授業内容も頭に入りません。
1クラス30人の集団指導塾では一人ひとりの悩みに向き合うのは物理的に不可能です。
しかし、講師1人に生徒は2人の1:2であれば可能です。学習指導だけでなく心のケアも行うこと。これもまた、私たちのような個別指導塾が果たすべき役割なのだと考えます。
過去実際に生徒からもらった相談の例: ・部活の後輩が言うこと聞かない ・顧問との相性が最悪 ・LINEの返信がめんどくさい ・縁を切りたい友達がいる ・家族がいちいち口出ししてくる など |