国際学院を取材してきました。

所在地
埼玉県北足立郡伊奈町大字小室10474
アクセス
ニューシャトル志久駅より徒歩12分
JR高崎線上尾駅東口よりスクールバス10分
JR宇都宮線蓮田駅西口よりスクールバス15分

kokusaigakuin国際学院には、中高一貫の国際学院中学高等学校と高校から入学できる国際学院高等学校の2つがあります。

中高一貫の歴史は、開設が平成25年4月と比較的新しくちょうど平成27年度の入試で中学3学年が全てそろいました。
そして平成28年度からは、中高一貫の1期生がいよいよ高等部に上がります。

実は、私の中には1つ懸念がありました。 

それは『高等部のコースの廃止があるのではないか』ということです。

ここ数年、埼玉県内で中高一貫校を設置した学校で、中高一貫の1期生が高校に上がるタイミングで、高等部の一番下のコースが廃止されることがたくさんありました。
なぜ、コースが廃止されてしまうのか。その答えは、定員の問題です。

中高一貫生が高等部に上がることにより、高等部から入学できる人数がどうしても減ってしまいます。そのため、コースを廃止することによって、募集人数を減らすことがあるのです。

国際学院は平成28年度から次の5つのコースになります。
※ これまでのコース → 平成28年度からのコース

  • 特別選抜コース  →  アドバンスコース
  • 特別進学コース  →  セレクトコース
  • 総合進学コースⅠ →  選抜進学コース
  • 総合進学コースⅡ →  進学コース
  • 食物調理コース  →  食物調理コース

私の懸念の結論から言うと、コースの廃止はなく、各コースの学力の目安を少し上げることによって対応することになりました。

今まで、偏差値40台半ばの子が総合進学コースⅡを受験することが非常に多く、このコースがなくなってしまったらどうしようと考えていたのですが、引き続き進学コースで受験することができそうです。

さて、各学校の一番下のコース(国際学院であれば「進学コース」のことです。「食物調理コース」は普通科ではないため除きます。)ですが、偏差値が低いためどうしても一般的な評価が低くなってしまいます。

しかし、そんなことありません。

私の中で評価している部分があります。

それは大学進学率です。

平成26年度の進路実績を国際学院を併願校としている公立高校(入学時の偏差値は同じぐらいです。)と比較してみましょう。

平成26年度 大学進学実績 進学率
国際学院
総合進学コースⅠ
約58%
上尾鷹の台高校
※公立併願先
約27%
上尾南高校
※公立併願先
約26%

 

入学するときは,同じレベルでも卒業するときに大きな差になっていることがわかりますね。

また,平成28年春に新校舎が完成します。

新校舎完成イメージ

新校舎完成イメージ

設備の面でもさらに充実するのは,非常にいいですね。今後の状況にも注意をしていきます。