いよいよ!2018年度アップステーションの夏期講習が開幕しました!

 

今年の夏期講習のテーマ「やり切る やり抜く やり遂げる」の実現に向け、アップステーションではこれまで色々な準備を積み重ねてきました。

 

ところで…

 

そもそも夏期講習は何のために受けるのでしょうか。

 

それは追々お話するとして、まず言えるのはそれを知らず「ただ漠然と・何となく受ける夏期講習」はかえって逆効果になってしまうということです。

今回は、普段あまり表に出ることの無いそんな「夏期講習に潜むリスク」をご紹介したいと思います。

夏休みが始まった今、これから夏期講習を検討している方は是非参考にしてください!

 

夏期講習に潜むリスク①「本人がやる気になっていない」 

どんなに高性能なタイヤを取り付けても、どんなに優れたモーターを搭載しても、肝心のエンジンに火が点いていなければ車は動きません。

夏期講習に限らず、スポーツでも習いごとでも「やる」のは本人であり、一番頑張らなければいけないのもやはり本人です。

そこを見ずに「ただ何となく」「皆やってるから」「親にやれって言われたから」という意識で受けていては…どんなに高いお金を払っても成果を出すことはできません。

だからこそ、私達は最初の面談で必ず「一番頑張らなきゃいけないのは誰か」を生徒本人に伝えています。

どんな教材よりも、どんな指導システムよりも一番大事な部分だからです。

塾に行っただけで、夏期講習を申し込んだだけで成績が上がる…

そんな魔法のような摩訶不思議なことは残念ながら起こり得ません。ダンベルを買っただけで腕の筋肉は身に付くか…そんなことあり得ません。

それを使って筋肉に負荷をかけることで初めて成果を得られます。同様に、塾という「道具」を使って脳に負荷をかける=頑張ることで初めて成績を上げることができるようになります。

これは個別塾、集団塾、家庭教師、通信教材、映像授業を問わず、まずは生徒自身が「やるんだ!」という気持ちを持つこと。これが大大大前提です。

 

そこで!

 

アップステーションでは去る7月14日(土)、「決起集会」というイベントを行いました。

決起集会当日の様子。皆最後まで集中して参加しました

「決起」と言っても皆でハチマキ巻いて竹刀片手に「エイエイオー」…のような会ではなく、「この夏期講習が受験において・この先の人生においてどれだけ重要なものになるか」を伝え、生徒たちのエンジンに火を点けるためのイベントです。

当日の資料の一部。普段あまり考える機会のない自分の将来について考えていきました

終了後に行ったアンケートでは全教室の参加者のべ40名のうち、40名全員から「とてもためになった」という回答がありました。嬉しい限りです。入念な準備をして臨んだ甲斐がありました。

 

「夏期講習を受けさせたい。でも本人がまだその気になっていない」

とお困りでしたら、是非一度ご相談ください!

 

夏期講習に潜むリスク②「目標意識がない」

エンジンがかかった後は、そのエネルギーをいかに効率よく・正しく使えるかが大事になります。

ただ漠然と我武者羅(がむしゃら)にアクセルを踏み続けていてはコースアウトやクラッシュを起こす引き金となってしまいます。

では一体この夏何を目標に勉強をすれば良いのか。それはずばり「苦手単元に絞って復習すること」です。

実は成績不振の原因の多くは「今」習っているところではなく「過去」にやった復習内容にあります。

「今」習っている内容を理解するには「過去」の内容を理解することが必須!

例えば中学2年生の2学期中間テストの数学では「一次関数」という単元が毎年出題されます。

ここで良い点数をとろう!と思って一次関数の勉強ばかりに走ってしまうと…残念ながらあまり成果に結びつきません。

なぜなら、一次関数ができるようになるには1学期で習った「連立方程式」や1年生で習った「比例・反比例」の知識が必要だからです。

「比例・反比例」ができるようになるには更にさかのぼって「一次方程式」や「正負の計算」を理解しておく必要があります。

これら「過去の内容」=土台固めをすることで初めて「今」やっているところが理解できるようになります。スポンジがしっかりと安定しているからこそ、その上にクリームやチョコレートやイチゴを乗っけることができるのです。

 

そこで!

個別カリキュラムで「行き当たりばったりの授業」を未然に防いでいます

アップステーションの夏期講習ではこのような「個別カリキュラム」を生徒一人ひとりに作成し、これを基に授業を行っています。その生徒にとって不必要な授業は全て排除し、目標達成に向け「本当に必要な授業だけ」で構成されたカリキュラムです。

目的はただ一つ。エネルギーの無駄遣いを防ぐためです。

例えば集団塾の場合カリキュラムや日程は全て一律で決まっているため、その性質上どうしても「受けなくても良い授業」や「自分にとっては難しすぎる授業」が発生してしまいます。習熟度別にクラス分けをしてもこの弊害から完全に逃れることはできません。

一方アップステーションではカリキュラムからスケジュールまで全て個別に対応していますので、「無駄」や「無理」を一切なくすことができます。

スケジュールも個別に組んでいますので部活の予定やご家族での予定を避けて授業を組むことができます

「目標意識がない(または低い)」

「この夏どこから手を付けたら良いか分からない」

という方は、まずは目標をどこに設定するかを一緒に考えていきましょう。

 

「当たり前のこと」に幸せを感じ、感謝できる人になろう!

決起集会の最後にはこんな質問を問いかけました

最後に、アップステーションでは生徒・講師ともに大事にしている考えがあります。それは、当たり前のことに幸せを感じられる人になろうという考えです。

人間の欲望には「キリ」や「上限」がありません。

生徒たちも

「何で俺はもっと金持ちの家に生まれなかったんだ」とか、

「何でもっとアイドルになれるようなイケメンに生まれてこなかったんだ」とか。

何かと周りのせいにして嘆きたくなる時があるものです。

そんな時「あぁ、俺は不幸な人間だ、哀れな人間だ…」と思うかもしれません。

 

でも!

 

生徒の皆には帰る家があって、

雨風を凌いで寝れる場所があって、

ご飯を三食食べられて、

着る服があって、

毎日学校に行くことができて、

教科書や制服が与えられて、

テレビやスマホがあって、

そしてあまつさえ、塾にまで行かせてくれている。

夏期講習まで受けさせてくれている。

一体これの…どこが不幸なの!?

 

と、こんな話を決起集会の最後で話しました。

 

確かに生徒からすれば「学校に通うこと」「塾に通うこと」「夏期講習を受けること」等は当たり前と思うことかもしれません。

ですが、塾はおろか学校にすら行けない子どもが今世界にはたくさんいます。帰る家がない子供たち、ご飯が食べられない子供たちもまたしかりです。

実は、普段ついスルーしてしまいがちな「当たり前」のことこそが幸せの本質であること。幸せとは「なる」ものではなくて「気付く」ものだということ。

そして、そんな「当たり前の生活」を作ってくれているお父さん・お母さんへの感謝の気持ちを忘れないこと。

これこそが、本当の意味での幸せな生き方なんだということを、生徒一人ひとりに懇々と伝えていきました。

 

子供たちはまだ自分の手でお金を稼ぐことも生活することもできません。言わばまだ「生かされている」身です。

そんな子供たちにできる両親への最高の感謝の形、月並みな言い方をすると「最高の親孝行」とは何か…

それは勉強することに他なりません。

一生懸命夏期講習を頑張っている姿、机に向かっている姿を見せてあげること。これこそが両親への最高の感謝の形です。

そう考えると、夏期講習というのは過去内容の土台固めをする場であり、2学期以降の成績アップに繋げる場であり、そして両親への感謝の場でもあると思います。

 

この話を聞いた生徒たちは皆「ハッ」とした表情を見せてくれました。それはまさに彼らのエンジンに火が点いた瞬間でした。

この気持ちを忘れることなく、私達もこうして日々授業ができること・毎日生徒たちに会えることに幸せを感じながら、生徒たちと一緒にこの夏を乗り越えていきたいと思います!

 

まだまだ夏期講習のお申込受付中です。

「1学期のテスト、こんなはずじゃ…」と思った方は是非お気軽にお問合せください。

 

「あなた」とお会いできることを楽しみにしています!

 

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