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「テストの日は何時に起きてる?」

という質問をすると、多くの生徒から

「んー。いつもと同じ」

という答えが返ってきます。

テストの日もいつもと同じリズムで受けたいという考えをもっていたり、あるいはそもそもあまり意識していなかったりとその理由は様々ですが、「いつもと同じ」はもしかしたらベストな手段ではないんじゃないかなと私たちは考えます。

 

アップステーションの早朝特訓

人間の脳が完全に目覚めるまでには、起きてから3時間かかると言われています。これは科学的・統計学的にも証明されており、実際目は覚めたけれどしばらくボー…っとした感覚が続く…という経験は誰しもが持っているはずです。

実は、テスト本番で思いもよらないケアレスミスをしてしまう子に限って、当日「いつもと同じ」時間に起きているという傾向があります。

それもそのはず。

1時間目、最初のテストは朝8時半から始まります。「いつもと同じ」7時起床だと、起きてから1時間半後にテストに臨むことになります。

いつもは絶対に+・-の符号ミスをしない子・ピリオドの付け忘れなど絶対にしない子が、テスト本番に限って「なぜか」やってしまう。

結果、10点~ひどいときは20点ほど落してしまう…

その原因の一つが間違いなくここにあります。普段、塾の授業を受けている時間は脳が目覚めきっている状態ですからそこではミスをすることが無いのです。

この現状を受けて、2年前からアップステーションが取り組んでいるのが、テスト当日の「早朝特訓」です。

 

テスト本番でいつも通りの実力を出してもらいたい。

 

その一心で、テスト当日は朝6時に教室を開けてテスト前最後の追い込みをかけます。

 

テスト当日朝6時~早朝特訓の始まりです

AM 5:30 起床&来塾

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朝日が眩しい…!

 

AM 6:00 教室OPEN&早朝特訓開始

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重要語句の確認、「対策授業」で使った予想問題の解き直し等、皆集まってテストに向けた最終確認を行います。

 

AM 7:00 朝食タイム♪

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お腹が空いていては実力の半分も出し切れません。

当日は元気が出るように、塾長特製朝食を参加者全員にサービスしています!

(保護者の皆様、ただでさえ神経が張り詰めるテスト当日です。どうぞこの日の朝はゆっくりしてください)

 

AM 8:00 いざ登校!

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脳みそシャッキリ!元気モリモリ!いってらっしゃい!

 

AM 8:30 1時間目のテスト開始

 

 

これで体全身が完全に目覚めた状態で、100%の力で1時間目のテストに臨むことができます。

最初は「皆来てくれるかな~」と不安を感じながらのイベントでしたが今ではすっかり定着し、アップステーション名物企画として在籍中学生の8割~9割の子が参加してくれています。(※参加は任意です)

中には第1回目から欠かさず参加している強者も。

そして特製朝食の味を占めた(?)のか、今では

「次回はカレー食べたい!」

「豚汁作って!」

といったリクエストが後を絶ちません(笑)

 

早朝特訓のメリット

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早朝特訓に参加することで、皆で問題を出し合ったり、友達と最終確認ができるというメリットもあります。

これは一人では絶対にできないことです。

「朝6時に塾に行った」

「皆で朝ごはんも食べた」

もちろん、「脳を目覚めさせる」という目的もありますが生徒にとってはもしかしたらこっちの方が大事なのかもしれません。

いつもと同じ時間に起床して、ボーっとした状態で1時間目のテストを迎えるのとではまさに雲泥の差です。

 

テスト当日のあのもやもやとした不安な気持ちが少しでも晴れて背中を押す力になるのであれば、こういうイベントがあっても良いのかなと思います。

そしてこの思い出が、きっと生徒たちの財産になってくれることを信じています。

 

テスト勉強に「もう、これでいい」はありません。

当日の朝までとことん頑張ろう!!